超音波部門からのお知らせ

資格更新時の再評価の取り扱いについて

資格更新制度を見直し、資格更新時にD評価の場合の再評価の取り扱いを変更することとなりました。

<変更前>
D評価の場合→更新講習会より6ヶ月以上の研鑽期間後、1年半以内に再評価を義務とする
なお、D評価は期間内に再評価を受けなかった場合は認定を取り消します。

<変更後>
D評価の場合→更新講習会より6ヶ月以上の研鑽期間後、1年半以内に再評価を義務とする
なお、D評価は期間内に再評価を受けなかった場合は認定を取り消します。
再評価の際、再度D評価となった場合には、資格失効となります。
再度資格取得を希望される場合は、あらためて通常講習会(2日間の講習会)を受講いただき合格(AまたはB判定)を獲得いただく必要があります。

<開始時期>
2020年10月1日以降の再評価受講者(受験者)より

<対象資格>
検診マンモグラフィ読影認定医師
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師・医師
乳がん検診超音波検査実施・判定医師
乳がん検診超音波実施技師または看護師

以上
2020年7月28日
NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員会 丹黒 章