お知らせ -
法人名称を変更いたします
詳細については 「精中委から精中機構への組織変更に当たって」 をご覧ください。
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詳細については 「精中委から精中機構への組織変更に当たって」 をご覧ください。
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2013年4月より本会主催の講習会、試験、更新講習会および施設画像評価に関して外税となります。
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2007年4月より導入いたしました資格更新制度は、皆様のご協力により順調に実施しております。
精中委では、資格更新の社会的意義とさらなる精度向上を目指して、更新講習会においてA,B評価を取得できなかった先生方に対する処遇の変更を行いました。
お知らせ -
現在、施設画像評価に用いているファントムは、2つのファントム(ACR、JRS推奨ファントム)を目視評価で行っています。平成24年4月1日開始のソフトコピー施設画像評価に合わせ、精中委は、定量評価の定着を目指し、欧米等が取り組んでいる最新情報でDMQCファントムを開発いたしました。
各施設で日常的、定期的な品質管理が行いやすい、画像データ解析ソフトも開発いたしましたので、一般に販売を始めることになりました。
ぜひ、ご購入いただき、画像の保証をしていただければ幸いです。
お知らせ -
乳がん検診の信頼性を継続するには、精度管理を一定水準で継続することが最重要です。そのポイントは高診断付加価値画像の提供と、その画像を得る線量を技術的・経済的に許す範囲内で最少にすることです。
臨床の照射条件から正確な平均乳腺線量を計算で求めることは困難ですが、今回その平均乳腺線量を、簡単な方法で求める計算盤を千代田テクノル社が開発しました。それを用いると照射条件から平均乳腺線量が求まり、逆引きの平均乳腺線量から照射条件をも求めることができます。これを用いると照射条件と平均乳腺線量の関係が大まかですが、把握することができます。是非、可能な範囲で少線量での照射を実現いただければと思います。
その計算盤を「AGDめやす盤」として精中委が皆様に提供することといたしました。
是非”撮影の友”としてご使用いただければ幸いです。