お知らせ -
2017年4月より読影講習会における講師、準講師経験による資格更新を廃止します。
主催・共催の講習会において講師、準講師をされても更新となりませんので、指導者研修会への参加(講師経験者のみ)、更新講習会の受講、ランクアップ試験の受験などにて資格更新を行ってください。
※2017年3月31日までの講師、準講師経験においては、これまで通り資格更新となります。
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主催・共催の講習会において講師、準講師をされても更新となりませんので、指導者研修会への参加(講師経験者のみ)、更新講習会の受講、ランクアップ試験の受験などにて資格更新を行ってください。
※2017年3月31日までの講師、準講師経験においては、これまで通り資格更新となります。
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マンモグラフィによる乳がん検診の精度管理において、描出する乳がんの画像も大切ですが、画像を作り出すために使用する放射線量を、一定量以下となるように管理することが、画質と同じように重要な事項です。
一定量の放射線量(平均乳腺線量:AGD)は、「デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル」(精中委編集)に、一回の放射線の照射量は「3mGy以下」と定められています。
NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)は、受診者の安心と安全を担保するためにAGDを年1回測定することを義務化といたしました。
このAGDは、低エネルギー用電離箱線量計等を用いて計測することもできますが、精中機構の施設画像評価で使用していますマンモグラフィ用品質管理バッジ(株式会社千代田テクノル製 ガラス線量計:略称MQB、図1,図2)により簡便に2回の照射にて、正確なAGDが測定できます。また、無鉛X線遮蔽板によりX線検出器の残像現象を防ぐことができます。
MQBの特性評価は、株式会社千代田テクノルと放射線量の国家標準を維持している国立研究開発法人産業技術総合研究所が共同で行っており、AGDが正確に測定できるようになっています。 また、当機構と株式会社千代田テクノルはMQBの精度維持に努めています。
線量計をお持ちでない施設は、ぜひ、線量管理としてご検討いただきお申し込みいただければ幸いです。
なお、システムの鮮鋭度(SCTF:System Contrast Transfer Function)も測定いたします。
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この度「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律」が成立し、平成26年4月1日より消費税が5%から8%に引き上げられる事が正式に発表されました。つきましては、消費税の取扱いにつきまして、下記のとおりご案内申し上げます。