検診マンモグラフィ読影医師の認定を受けるには

講習会予定表をチェック → 講習会予定表のページへ



部門別のマンモグラフィ講習会開催予定で、該当する掲載の「問合せ先(敬称略)」を確認

主催者が「日本乳がん検診精度管理中央機構」の場合 → 当ホームページにて申込み可能
上記以外は、「問合せ先(敬称略)」へ問合せ・申込み方法等の詳細を確認



申込み
※特記以外のものは講習会日程に試験が含まれます。 → 読影部門講習会プログラム例のページへ



受講可否に関する案内が届く
※ご案内方法その後の手続きは申込み窓口により異なります。



講習会、試験を受ける
※試験は日本乳がん検診精度管理中央機構主催または共催の講習会を受けないと受験出来ません。



試験評価判明 (下記1または2 )



1.
試験評価A、Bの人を
検診マンモグラフィ読影医師と認定する。

希望者は名前をホームページに掲載また、認定証の発行も可能(発行手数料要)
→ ホームページ掲載申込みのページへ
→ 認定証発行についてのページへ



2.
B以下の人でランクアップ希望者は6ヶ月以上の研修・研鑽を積んだ後、「読影試験」を受験する

試験評価判明に戻る

→ 読影試験開催予定のページへ
→ 読影試験プログラム例のページへ



認定には5年ごとに資格更新制度があります。 → 資格更新制度について


消費税増税に伴うお知らせ

この度「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律」が成立し、平成26年4月1日より消費税が5%から8%に引き上げられる事が正式に発表されました。つきましては、消費税の取扱いにつきまして、下記のとおりご案内申し上げます。


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NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構が行う個人情報保護方針

NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫

「個人情報保護に関する法律第76条第三項」で、大学その他の学術研究を目的とする機関が、学術研究の用に供する目的を、その全部又は一部として個人情報を取り扱う場合については、法による義務等の規定は適用しないこととされている。NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構(以下精中機構)は、その事業目的から検診精度の進歩発展寄与するため、各種利用するマンモグラムと乳房超音波画像に関する個人情報保護について下記の如く実施します。

  1. マンモグラムと乳房超音波画像に含まれる個人情報(ID、患者名、検査日、施設名など)は、提出者の責任のもとに匿名化する。
  2. マンモグラムと乳房超音波画像については、その評価と講習以外には一切用いない。
  3. マンモグラムと乳房超音波画像については、評価終了と同時に即刻返却または削除する。
  4. マンモグラムと乳房超音波画像評価については、各評価項目の適否以外の目的には使用しない。
  5. マンモグラムと乳房超音波画像の個人情報は、一切保存しない。
  6. マンモグラムと乳房超音波画像は、講習会において画像評価のため受講者間で閲覧する。
  7. マンモグラムと乳房超音波画像の個人情報が匿名化できない場合において、精中機構では一切の責任を負わない。

以上