乳房超音波技術講習会「画像試験のみ」(技師対象) プログラム例

受験料(画像試験のみ)
(精中機構主催の場合):
10,000円(税別)
開催予定: 乳房超音波技術講習会(技師対象) 開催予定のページへ→

プログラム例(画像試験のみ) --- 時間は進行状況によって多少変更となる可能性があります。---

9:30-10:00 受付
10:00-10:30 パソコンの使い方の解説と練習問題
10:30-11:00 画像試験の説明
11:00-12:45 画像試験(100 分+休憩5分)
12:45-13:05 休憩および昼食
13:05-14:00 画像試験の回答・解説
14:00-14:15 閉講式

第68回デジタルマンモグラフィ品質管理講習会(神戸)のご案内

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2019年8月31日・9月1日に行われます第68回デジタルマンモグラフィ技術講習会(神戸)にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
受講につきまして詳細が決まりましたのでご連絡いたします。

今回ご案内させていただいている方は、第68回デジタルマンモグラフィ講習会(神戸)9月1日(日)での受講となります。

受講料は7月31日(水)までに必ずお振込み下さい。

なお、本講習会をキャンセルされる場合は、7月29日(月)までに必ずご連絡ください。

それ以降のキャンセルは、今後のデジタルマンモグラフィ品質管理講習会を受講いただけませんのでご承知下さい。

敬具
第68回デジタルマンモグラフィ品質管理講習会担当
NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構 斎 政博

受講料について

受講料は、10,800円です。
期日7月31日(水)までに、各郵便局の備え付けの払込取扱票(青色)にて、下記の郵便口座にお振り込みください。(郵便振替に限ります)なお、振込手数料は自己負担となります。

口座番号00830-5-115315
口座名NPO法人精中機構
通信欄に
「第68回デジタル講習会2日目」「受講者名」
を必ずご記入下さい。

※払い込まれた受講料は、受講者の都合で受講できなくなった場合は返却しかねますので、ご了承ください。
※本講習会の領収書は、上記郵便局での受講料振込済み領収書と代えさせて頂きます。
※受講票は、講習会申込時にご登録いただいた連絡先住所へ送付致します。
 所属変更や送付先変更等がございましたら、振込票の通信欄に『送付先住所変更希望』とご記入して下さい。

受講票について

入金確認後、当事務局から8月7日までに受講票(ハガキ)を郵送致します。
8月14日までに受講票がお手元に届かない場合は、至急事務局までご連絡下さい。
<<連絡先>> Tel:052-219-8166   E-mail:webmaster_g@qabcs.or.jp

受講事前準備と当日ご持参いただくもの

デジタルマンモグラフィ品質管理講習会の受講事前準備について
 デジタルマンモグラフィ品質管理講習会は、1日間で講義、装置を用いた実習、ハンズオンによる実習が実施されます。ハンズオンにおける実習では、PCの装備または必要なソフトを各自準備していただく事が必須です。
下記、ご覧になり、必ずご自身で準備を行い、講習会に臨んでください。
講習会では、下記の事項が完了しているものとして進行しますので、ご了承ください。

準備品および準備いただく作業
1.筆記具
2.受講票(振込確認後、受講票を郵送にて送ります)
3.ノート型パソコンとACアダプター
 ・ウィルスチェックがされていること
 ・windows updateを行っていること
 ・Microsoft Excelがインストール済であること
 ・Image Jがインストールされていること (英語版が望ましい)
 ・image Jを起動させてとりあえず操作をおこなってください。
 ・操作は、PDFと*サンプル画像*を参照して準備下さい。  
 ※ 必ず右クリック→名前を付けて保存 にてデスクトップに保存してご使用ください。
 ※ 貸出用のノート型パソコンはございませんのでご自分で用意ください。
4. デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル第2版 医学書院発行
 ・内容を熟読して臨んでください。

上記作業に関して不明な場合は、篠原までご連絡ください。
精中機構 篠原(shinohara@u-gifu-ms.ac.jp

ご連絡・お問い合わせ

ご連絡・お問い合わせは、下記事務局までお願い致します。

NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構  担当:森 みゆき
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2丁目12番26号 丸の内セントラルビル7階
TEL:052-219-8166   FAX:052-219-8165
E-mail:webmaster_g@qabcs.or.jp

講習会当日のご案内

日時:2019年9月1日(日)
 8時30分〜 8時50分 受付 神戸大学医学部附属病院 外来診療棟6階
 8時50分〜 9時00分 開講式
 9時00分〜 9時30分 講義1 『デジタルマンモグラフィの品質管理』
 9時30分〜 9時50分 講義2  『モニタ品質管理』
 9時50分〜10時50分 講義3  『モニタ診断の現状』
10時50分〜11時00分 移  動
11時00分〜11時55分 実習1 『AEC性能』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
11時55分〜12時45分 昼  食
12時45分〜13時40分 実習2 『乳房X線撮影装置・X線受像器』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
13時40分〜14時35分 実習3 『モニタ管理』
14時35分〜14時45分  休  憩
14時45分〜15時35分 実習4 『ImageJトレーニング』
15時35分〜16時25分 実習5 『データ解析』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
16時25分〜17時15分 実習6 『データ解析』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
17時15分〜17時30分 アンケート記入  閉講式

当日のご連絡:090-6083-8169まで
*身軽な服装で受講下さい。
*プログラムは、講師の都合などで変更することがありますのでご了承下さい。
*終了時間は17:30を予定しています。交通機関は余裕を持って手配して下さい。

会場

神戸大学医学部附属病院 外来診療棟6階
〒650-0017 神戸市中央区楠町7丁目5-2
(代表)Tel. 078-382-5111

※ 外来診療棟正面玄関よりお越し下さい
◎ 当日の連絡は090-6083-8169まで

電車利用
JR「神戸」駅下車 徒歩約15分
神戸高速鉄道「高速神戸」駅下車 徒歩約15分
神戸市営地下鉄「大倉山」駅下車 徒歩約5分
バス利用
JR「神戸」駅前より神戸市バス9系統、110系統
もしくは112系統に乗車 約5分
「大学病院前」バス停下車
タクシー利用
JR「神戸」駅前より 約5分
JR「新神戸」駅前より 約10分





お弁当・宿泊について


お弁当および宿泊は、ご自分で準備、手配下さい。


第68回デジタルマンモグラフィ品質管理講習会(神戸)のご案内

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2019年8月31日・9月1日に行われます第68回デジタルマンモグラフィ技術講習会(神戸)にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
受講につきまして詳細が決まりましたのでご連絡いたします。

今回ご案内させていただいている方は、第68回デジタルマンモグラフィ講習会(神戸)8月31日(土)での受講となります。

受講料は7月31日(水)までに必ずお振込み下さい。

なお、本講習会をキャンセルされる場合は、7月29日(月)までに必ずご連絡ください。

それ以降のキャンセルは、今後のデジタルマンモグラフィ品質管理講習会を受講いただけませんのでご承知下さい。

敬具
第68回デジタルマンモグラフィ品質管理講習会担当
NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構 斎 政博

受講料について

受講料は、10,800円です。
期日7月31日(水)までに、各郵便局の備え付けの払込取扱票(青色)にて、下記の郵便口座にお振り込みください。(郵便振替に限ります)なお、振込手数料は自己負担となります。

口座番号00830-5-115315
口座名NPO法人精中機構
通信欄に
「第68回デジタル講習会1日目」「受講者名」
を必ずご記入下さい。

※払い込まれた受講料は、受講者の都合で受講できなくなった場合は返却しかねますので、ご了承ください。
※本講習会の領収書は、上記郵便局での受講料振込済み領収書と代えさせて頂きます。
※受講票は、講習会申込時にご登録いただいた連絡先住所へ送付致します。
 所属変更や送付先変更等がございましたら、振込票の通信欄に『送付先住所変更希望』とご記入して下さい。

受講票について

入金確認後、当事務局から8月7日までに受講票(ハガキ)を郵送致します。
8月14日までに受講票がお手元に届かない場合は、至急事務局までご連絡下さい。
<<連絡先>> Tel:052-219-8166   E-mail:webmaster_g@qabcs.or.jp

受講事前準備と当日ご持参いただくもの

デジタルマンモグラフィ品質管理講習会の受講事前準備について
 デジタルマンモグラフィ品質管理講習会は、1日間で講義、装置を用いた実習、ハンズオンによる実習が実施されます。ハンズオンにおける実習では、PCの装備または必要なソフトを各自準備していただく事が必須です。
下記、ご覧になり、必ずご自身で準備を行い、講習会に臨んでください。
講習会では、下記の事項が完了しているものとして進行しますので、ご了承ください。

準備品および準備いただく作業
1.筆記具
2.受講票(振込確認後、受講票を郵送にて送ります)
3.ノート型パソコンとACアダプター
 ・ウィルスチェックがされていること
 ・windows updateを行っていること
 ・Microsoft Excelがインストール済であること
 ・Image Jがインストールされていること (英語版が望ましい)
 ・image Jを起動させてとりあえず操作をおこなってください。
 ・操作は、PDFと*サンプル画像*を参照して準備下さい。  
 ※ 必ず右クリック→名前を付けて保存 にてデスクトップに保存してご使用ください。
 ※ 貸出用のノート型パソコンはございませんのでご自分で用意ください。
4. デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル第2版 医学書院発行
 ・内容を熟読して臨んでください。

上記作業に関して不明な場合は、篠原までご連絡ください。
精中機構 篠原(shinohara@u-gifu-ms.ac.jp

ご連絡・お問い合わせ

ご連絡・お問い合わせは、下記事務局までお願い致します。

NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構  担当:森 みゆき
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2丁目12番26号 丸の内セントラルビル7階
TEL:052-219-8166   FAX:052-219-8165
E-mail:webmaster_g@qabcs.or.jp

講習会当日のご案内

日時:2019年8月31日(土)
 8時30分〜 8時50分 受付 神戸大学医学部附属病院 外来診療棟6階
 8時50分〜 9時00分 開講式
 9時00分〜 9時30分 講義1 『デジタルマンモグラフィの品質管理』
 9時30分〜 9時50分 講義2  『モニタ品質管理』
 9時50分〜10時00分 移  動
10時00分〜10時55分 実習1 『AEC性能』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
10時55分〜11時50分 実習2 『乳房X線撮影装置・X線受像器』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
11時50分〜12時40分 昼  食
12時40分〜13時35分 実習3 『モニタ管理』
13時35分〜13時45分  休  憩
13時45分〜14時35分 実習4 『ImageJトレーニング』
14時35分〜15時25分 実習5 『データ解析』
1) CNR
2) 平均乳腺線量
3) 低コントラスト分解能
15時25分〜16時15分 実習6 『データ解析』
1) 均一性
2) ダイナミックレンジ
3) 空間分解能
16時15分〜16時25分  休  憩
16時25分〜17時25分 講義3  『モニタ診断の現状』
17時25分〜17時40分 アンケート記入  閉講式

当日のご連絡:090-6083-8169まで
*身軽な服装で受講下さい。
*プログラムは、講師の都合などで変更することがありますのでご了承下さい。
*終了時間は17:40を予定しています。交通機関は余裕を持って手配して下さい。

会場

神戸大学医学部附属病院 外来診療棟6階
〒650-0017 神戸市中央区楠町7丁目5-2
(代表)Tel. 078-382-5111

※ 外来診療棟正面玄関よりお越し下さい
◎ 当日の連絡は090-6083-8169まで

電車利用
JR「神戸」駅下車 徒歩約15分
神戸高速鉄道「高速神戸」駅下車 徒歩約15分
神戸市営地下鉄「大倉山」駅下車 徒歩約5分
バス利用
JR「神戸」駅前より神戸市バス9系統、110系統
もしくは112系統に乗車 約5分
「大学病院前」バス停下車
タクシー利用
JR「神戸」駅前より 約5分
JR「新神戸」駅前より 約10分





お弁当・宿泊について


お弁当および宿泊は、ご自分で準備、手配下さい。


消費税率引き上げに伴う各種料金改定について

2019年10月1日から消費税率が10%に引き上げが実施される予定であることに伴い、当機構では各種料金に同税の引き上げ相当分を適正に転嫁させていただく予定です。
このたびの料金改定について、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

<改定時期>
 2019年10月1日より

<改定対象>
各種講習会受講料    
施設画像評価料
各種物品販売品


「極めて高濃度」の圧迫乳房厚が30mm以上を目安とした理由について

脂肪が少ない薄い乳房では、“高濃度”よりに分類される傾向にあります。
特に、小乳房は画像処理の影響により、乳腺実質がほぼ等濃度でコントラストがやや不足の「見かけ高濃度」画像となる傾向がありますが、病変があっても病変の検出は困難ではないことが多く、ガイドラインの分類「極めて高濃度:乳腺実質内に脂肪の混在は少なく、病変の検出がより難しい」に該当せず、施設画像評価の高濃度症例として不適切な画像です。

従いまして、乳房の構成の事前審査にて、極めて高濃度乳房の症例として圧迫乳房厚が20mm前後の「見かけ高濃度」の画像をご提出の施設には、これまで再提出をお願いしておりました。

アナログの画像と異なり、同じ女性であってもメーカ特有の画像処理やW管球(線質)の使用により、乳腺実質がやや透けて “脂肪性”よりに見えたり、逆に乳腺実質全体が白っぽく“高濃度”よりに見えたり、ご使用の装置により乳房の構成の評価が変化します。
また、ポジショニング(乳腺組織の伸展性や圧迫圧など)も評価に影響を受けます。

精中機構では、より適正な乳房の構成の評価を目指して、ソフトコピー診断施設については主観的評価ではなく、ヒストグラム解析や画素値の計測で客観的な評価を行うことを検討しています。

令和元年 7月 4日