日頃より講習会、試験の実施に際し、経費削減等に努めてまいりましたが、下記の諸経費等の上昇のため、マンモグラフィ撮影技術講習会における受講料の改訂(値上げ)をすることと致しましたので、ここにご案内いたします。
なにとぞご理解を賜りますようお願い申しあげます。
記
1.値上げの理由
読影実習および読影試験を、モニタで実施することとなり費用が増加するため。
2.値上げの内容
マンモグラフィ撮影技術講習会(2日間の認定取得のための講習会)
変更前 20,000円(税別)
変更後 25,000円(税別)
3.改訂の実施
令和2年度開催の講習会より
※ ご不明な点がございましたら、何なりとご質問・お問合せください。
以上
教育・研修委員長 丹黒 章
超音波講習会では、全体講義をe-learningにて今後順次実施致します。
e-learningの受講環境がない場合は、講習会をお申し込みいただけませんのでご了承下さい。
1. e-learningとは
インターネットを利用してパソコンで行う学習形態です。
講習会開催日前に各自で、全体講義をe-learningにて受講いただきます。
2. e-learningにて実施予定の講習会
医師講習会
2020年12月19-20日 第14回乳房超音波医師講習会(名古屋)
技術講習会
2021年1月30-31日 第15回乳房超音波技術講習会(東京)
※e-learningにて実施する講習会は開催予定の講習会名に「e-learning」と赤字で記載。
3. e-learning受講テスト画面
講習会受講を希望される方はテスト画面で、視聴環境を確認してからお申込みいただくことになります。
テスト画面のURLは7月末頃掲載予定です。
新型コロナウイルス感染拡大防止ため、当面精中機構主催の講習会および試験の開催を中止致します。
具体的な開催中止講習会は、各講習会の開催予定をご確認下さい。
<更新期限について>
1.更新期限 更新期限より1年間延長と致します。
2.対象者 全認定者
<更新期間が2019年4月~2022年3月特別猶予措置対象者の方>
1) 更新期限は1年間延長とし、2023年3月末日と致します。
2) 受講推奨期限も1年間延長と致します。
2020年3月末日の方 → 2021年3月末日まで
2021年3月末日の方 → 2022年3月末日まで
2022年3月末日の方 → 2023年3月末日まで
更新期限2023年3月末日までに更新いただきましたら更新となりますが、できるだけ受講推奨期限内に受講いただきますようお願いいたします。
※更新制度の詳細につきましては(こちら)をご参照ください。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2020年3月31日
医師参加費: |
24,200円(税込)+昼食代(1,100円(税込)) |
技術(技師および看護師)参加費: |
16,500円(税込)+昼食代(1,100円(税込)) |
日程表
09:15 |
受付開始 |
09:30 |
開講式 および 移動 |
09:50 |
(講義)
最近の乳がん検診、精中機構について(受講者の変遷など)
超音波の要精査基準の変更点など
講習会報告
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10:50 |
文章試験
(医師の方も含め全員受けていただきます)
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11:30 |
昼 食
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12:10 |
画像試験のオリエンテーション
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12:30 |
画像試験
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14:15 |
試験問題の回収 および 休憩
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14:45 |
画像試験問題の解説
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15:45 |
全体討論
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16:15 |
閉講式
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16:30 |
終了
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※講習内容・時間は多少変更となる可能性があります。