新型コロナウイルスの影響によるマンモグラフィ施設・画像評価に関して

施設・画像評価は以下の取り扱いといたします。

<認定期限について>
1.認定期限:認定期限より当分の間は6ヶ月間延長と致します。
2.対象施設:全国の緊急事態宣言が発令された2020年4月16日時点の全認定施設

<受付について>
1.受付は随時行っておりますので、ホームページよりお申し込み下さい。

<デジタル受講証の提出について>
今年度開催されるデジタル講習会の回数が少なくなっております。
そのためソフトコピーシステムの申請に関して以下の取り扱いといたします。
1.デジタル講習会を受講されていなくても、施設・画像評価の申請は可能です。
2.申請された施設は、画像評価を行います。
3.評価後「施設画像評価判定結果報告書」を発行いたします。
4.認定証はデジタル受講証のコピーを当機構にお送りいただいたのち発行いたします。
※認定期間は評価日の翌月から3年間となります。

<追記>
検診マンモグラフィ読影医師と認定された医師で、以下の「モニタの診断」講義を取り入れた講習会を受講された医師は、「デジタルマンモグラフィソフトコピー診断講習会」を受講した取扱いといたします。

・通常講習会:2018年4月以降
・更新講習会:2018年6月以降

追記日 2020年11月21日


皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


デジタルマンモグラフィ品質管理ソフトの無償提供のご案内

デジタルマンモグラフィの品質管理に必要な画素値等の測定ソフト「ヒストグラムビューア」がEIZO株式会社から無償提供されることになりました。
下記のリンク先から医療従事者サイトにユーザ登録して頂き、「便利ツール」のページからダウンロードしてお役立てください。
アプリとマニュアルがセットになっています。
https://www.eizo.co.jp/products/radiforce/healthcare/


乳房超音波技術講習会「試験のみ」(技師対象)プログラム

受験料
(精中機構主催の場合):
11,000円(税込)
開催予定: 乳房超音波技術講習会(技師対象) 開催予定のページへ→

2021年1月30日(土)  画像試験のみ プログラム <定員:40名>

08:30-09:00 パソコンの使い方の解説と練習問題
09:00-09:30 画像試験の説明
09:30-11:15 画像試験(100 分+休憩5分)
11:15-11:25 休憩
11:25-12:25 画像試験の回答・解説
12:25-12:35 閉講式

2021年1月31日(日)  試験のみ プログラム  <定員:4名>

10:00-10:10 文章試験の説明
10:10-10:45 文章試験(35分)
10:45-11:00  休憩
11:00-11:30 画像試験の説明
11:30-13:15 画像試験(100 分+休憩5分)
13:15-13:45  昼食&休憩
13:45-14:45 画像試験の解答・解説
14:45-15:00 閉講式

--- 時間は進行状況によって多少変更となる可能性があります。---


乳房超音波技術講習会(技術)E-learningプログラム

受講料
(精中機構主催の場合):
33,000円(税込)
受験料(試験のみ)
(精中機構主催の場合):
11,000円(税込)
開催予定: 乳房超音波技術講習会(技師対象) 開催予定のページへ→

講習会 プログラム例

第1日目 
12:40-13:10 受付
13:10-13:20 開講式 とアンケートの説明
13:20-13:35 講師紹介・パソコンの使用方法についての解説
13:35-13:40  移動
13:40-14:30 グループ講習(1)
14:40-15:30 グループ講習(2)
15:40-16:30 グループ講習(3)
16:30-16:50  休憩
16:50-17:40 グループ講習(4)
17:50-18:40 グループ講習(5)
18:40-18:55 第 2 日目のオリエンテーション、アンケートの回収
第2日目
08:30-09:20 グループ講習(6)
09:20-10:00 復習・アンケートの記入
10:00-10:10 文章試験の説明
10:10-10:45 文章試験(35分)
10:45-11:00  休憩
11:00-11:30 画像試験の説明
11:30-13:15 画像試験(100 分+休憩5分)
13:15-13:45  昼食&休憩
13:45-14:45 画像試験の解答・解説
14:45-15:00 閉講式
グループ講習
1.Hands on 1:画像評価
2.Hands on 2:走査法
3.カテゴリー診断樹に即した診断法(腫瘤)
4.カテゴリー診断樹に即した診断法(非腫瘤性病変)
5.組織特性に基づいた診断と総合判定
6.いろいろな病変・病変を見つけるコツ