乳房超音波講習会(技術)プログラム(予定)

受講料
(精中機構主催の場合):
33,000円(税込)
開催予定: 乳房超音波講習会(技術) 開催予定のページへ→

講習会 プログラム例

時間 内容
10時00分〜10時20分 受付
10時20分〜10時30分 開講式・オリエンテーション
Q&Aセッション
   腫 瘤  非 腫 瘤 そ の 他 Hands On
10時35分〜10時55分
11時00分〜11時20分
11時25分〜11時45分
11時50分〜12時10分
12時15分〜12時35分 画像評価
12時40分〜13時10分 昼食 ※黙食
13時10分〜13時40分 画像試験オリエンテーション
13時40分〜15時30分 画像試験(110分)
静止画25問,動画25問,スクリーニング動画40問
15時30分〜15時50分 休憩
15時50分〜16時50分 解答・解説
16時50分〜17時00分 閉講式

乳房超音波講習会(医師)プログラム(予定)

受講料
(精中機構主催の場合):
44,000円(税込)
開催予定: 乳房超音波講習会(医師) 開催予定のページへ→

講習会 プログラム例

時間 内容
 9時00分〜 9時20分 受付
 9時20分〜 9時30分 開講式・オリエンテーション
Q&Aセッション
   腫 瘤  非 腫 瘤 そ の 他 Hands On
 9時35分〜 9時55分
10時00分〜10時20分
10時25分〜10時45分
10時50分〜11時10分
11時15分〜11時35分 画像評価
11時40分〜12時10分 昼食 ※黙食
12時10分〜12時40分 画像試験オリエンテーション
12時40分〜14時30分 画像試験(110分)
静止画50問,動画25問,スクリーニング動画25問
14時30分〜14時50分 休憩
14時50分〜15時50分 解答・解説
15時50分〜16時00分 閉講式

マンモグラフィ施設・画像評価における評価基準の変更について

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はマンモグラフィ施設・画像評価にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
さて、施設・画像評価委員会では、令和4年度総会(2022年4月19日)におきまして、評価基準を変更することとなりました。


<現在>
A評価(100点-88点) 検診マンモグラムとして申し分ない
B評価(87点-76点) 検診マンモグラムとして適当であるが、多少の改善点がある
C評価(75点-64点) 検診マンモグラムとして適当とはいえず、かなりの改善点がある
D評価(63点以下) 検診マンモグラムとして不適当である。根本的な改善が必要である
※B以上の評価には1,評価画像全てにおいてB以上が必要である。2,画質評価(乳腺内外コントラスト・鮮鋭度・粒状性)の全項目において50%以上の評価点が必要である

<変更後>
A評価(100点-88点) 検診マンモグラムとして申し分ない
B-1評価(87点-82点) 検診マンモグラムとして適当であるが、さらなるポジショニング技術および画質の向上を求む
B-2評価(81点-76点) 検診マンモグラムとして適当であるが、さらなるポジショニング技術の向上と装置メーカーによる画像処理の改善を求む

C評価(75点-64点) 検診マンモグラムとして適当とはいえず、かなりの改善点がある
D評価(63点以下) 検診マンモグラムとして不適当である。根本的な改善が必要である
※合格(B評価以上)は1,全ての評価画像で76点以上であること 2,画質評価(乳腺内外コントラスト・鮮鋭度・粒状性)のすべての項目において評価点が半分以上(ソフトコピー5点、ハードコピー4点)であることが必要である

<変更開始時期>
2022年9月1日より

以上

2022年8月22日
NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
施設・画像評価委員会委員長 森田孝子