マンモグラフィと超音波検査を併用して乳がん検診を行う場合、総合判定を実施することが推奨されております。これまで日本乳癌検診学会において総合判定講習会が開催されてまいりましたが、このたび精中機構が引き継ぎ、2026年度中の開始を予定しております。マンモグラフィと超音波検査を併用した乳がん検診を行っている施設の従事者の方々には、ぜひご受講いただきますようお願い申し上げます。
講習会の種類:
- 総合判定医師講習会
対象:超音波併用乳がん検診を行っている、あるいは行う予定の施設の医師、またはあるいは乳がん検診精密検査機関の医師で、MG読影講習会B以上、US講習会B以上の認定を保持している者 - 総合判定技術講習会
対象:超音波併用乳がん検診に関与している、あるいは乳がん検診精密検査機関の臨床検査技師・診療放射線技師・看護師
(講習内容の理解のためには、超音波従事者のための読影講習会、超音波技術講習会、マンモグラフィ撮影技術講習会を受講していることが望ましい)
内容:
両方ともe-learningによる講習会となります。
0.技師のためのマンモグラフィ基礎講座 (総合判定<strong>技術</strong>講習会のみ)
1.乳がん検診の利益・不利益と総合判定
2.総合判定に必要なマンモグラフィの基礎知識
3.マンモグラフィと超音波検査からの病理組織像推定
4.総合判定の実際(1)― 腫瘤
5.総合判定の実際(2)― FAD
6.総合判定の実際(3)― 石灰化・構築の乱れ
- 講習会を修了された方には、受講証を発行いたします。(現時点では、精中機構による認定にはなっていません。今後、さらに検討していくことになっています。)
- 日本乳癌検診学会の講習会を受講された方、または講師を務められた方は、再受講の必要はありません。(ご希望の場合はご受講いただけます。)
受講料:
- 総合判定医師講習会 11,000円(税込)
- 総合判定技術講習会 8,800円(税込)
2026年7月1日
日本乳がん検診精度管理中央機構 教育・研修委員長 角田博子
日本乳癌学会は、日本乳癌検診学会および日本乳がん検診精度管理中央機構とともに、対策型乳がん検診における「乳房構成の通知」に関する見解を取りまとめ、3者共同で公表いたしましたのでお知らせいたします。
詳細につきましては、(こちら)よりご確認ください。
2026年3月19日
日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫
完全な収束ではありませんが、新型コロナウイルス感染症の位置づけが、2023年5月より「5類感染症」となり、その後、以前のような爆発的な感染状況には至っておりませんので、精中機構でも、講習会・試験の開催についての対応を、下記のように変更させていただきました。ご協力よろしくお願いいたします。
- 当日、発熱・体調不良がある場合は受講不可。
- 講習会は、基本的にマスクの着用をお願いいたします。
特に、人との会話・接触がある際には、できる限り着用をお願いいたします。
2024年5月1日更新
日本乳がん検診精度管理中央機構 理事長 横江 隆夫
各種講習会について教育・研修委員会
マンモグラフィ検診ならびに超音波検診の精度を一定に保つための教育研修を目的に講習会を開催し、一定の基準に従って評価を行い、試験成績認定証を発行しています。
施設・画像評価(施設・画像評価委員会)
マンモグラフィ検診ならびに超音波検診の撮影装置に対し、施設・画像・線量評価を行っています。
レビュー委員会について
乳がんの検診画像の読影に間する客観的評価を行っています。
